だんだのブログ

なんかすごいかもしれない

戦力分析的なもの、2軍編

ご無沙汰ではありませんが手持ち無沙汰、どうもだんだです。

 

 

突然ですが私、逆神の気があるらしいんですよ。知らないよって方も是非、心に留めて置いてくださいね。

 

 

シーズン中も、

 

楽天陣営の会議で打線低調の原因である高須不振だった岡島散々disってたら次の日打線爆発&岡島大活躍

 

・田中和基のノーステップを酷評したら大活躍

 

等々、楽天陣営絡みのあれこれがありまして。

「#disっていこう」だったり「#日本一の逆神へ」なんて面白半分でネタにしていた時期もあったんですが。調べると出てくるわよ。

 

 

 

まあなんでその話題から入るのかっていう話に繋がるんですけども。

 

いやネタがないとかじゃなくて。まあそうでもあるんだけど。

 

 

もうツイートで目にした方も多くいるかと思いますが、実は今回、僕のブログにて

 

人的補償記事→金銭選手選択

 

 

・池田プロテクト外予想→ウィンターリーグMVP

 

 

松井裕樹は先発濃厚→リリーフ確定報道

 

とまあ、短期間で3つありまして。

 

 

 

 

 

これは笑っていられないのでは?

 

と少々疑いを持たずにはいられない事態になってしまいまして。ええ。

 

 

 

なんでこうなったかなと。本当に。ね。なんでかな なんでかな

 

で、振り返ってみたわけですよ。何かあったかなと。そしたら、あった。

気付いたときはもう、

 

 

 

 

 

 

思わず叫んだ。多分、これを読んでいる一部の皆さんもなるのではないだろうか。きっとなる。いや間違いない。なる。なれ。

 

 

楽天陣営の会議で、岡島と高須を散々disり、「楽天陣営とかいう逆神www」などと騒いでいた頃。丁度同時期に私達が話題に上げ、これまたチーム打率と同じくらい、いやそれ以上にヤバいヤバいと騒ぎ始めていたものがあるではないか。

 

 

 

そう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぽニキだ。

 

ああ、ちくしょう。この一連の流れは彼の掌の上だったということか。気付いたときにはもう垢消しして跡形もなく消え去っている。

そして彼が消えた後、西武ファンに叩かれる楽天ファンが増えたようにも感じる。まさか、今までは彼がその大多数を受け持っていたというのか。彼がこの世界の均衡を保っていたとでもいうのか。

 

 

 

なんという、なんということだ。流石レジェンド。

 

 

 

グッバイぽニキ。

 

 

 

あとどうやらクソリプを贈呈されたので記念に公開したら何故かブロックされてしまったあのが、何故かは知らないけど垢消ししてしまったそうで。

まさか、面白すぎる楽天ファンが短期間に2人も消えてしまうとは。ちょっとどころじゃなく驚きですねぇ。非常にもったいない。

 

 

 

そうだ。

 

 

 

 

 

追悼しよう。

 

 

 

 

ちがうんだよ

長谷川くんは団子をこてんぱてんにし ブロックしなきゃ殺意沸くんだよ

 

 

 

さて、ぽん茶くんと長谷川くんのことを考えてワイがおかしくなっちゃったところで今回の曲紹介へと移ろう。

これすこすこのすこなんですよ。ほんとに。それなのになんでぽニキのこと書いた後に貼らなければいけないのか。ああもう。

 

 

 

長谷川くんは知らん。

 

www.youtube.com

 

いい曲だぞ。みんな買え。

 

 

では気を取り直して今回の本題に。

まあ前回書いた通りなんでアレですけど、今回は戦力分析的なものの後編、もとい2軍編となります。

1軍が気になるよとか前回見てないよとかぽニキが気になるよいう方はこちらをどうぞ。

pokoda514.hatenablog.com

 

まあ毎度のことながらこんな感じで進めていくので、嫌だなんだこいつ等思った方はブラウザバックを推奨します。

 

 

では目次。

 

 

 

 

投手

先発

今季の振り返り

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今季は1、2軍間での入れ替えが多く、先発した人数はなんと18名。ローテの固定とまではいかなかったものの、黄色で塗られている3名が多くイニングを稼いだ。特に安樂は怪我で出遅れた春先を除いてほぼ1年ローテを守った。
その他にも、石橋戸村菊池の3名が先発と中継ぎ両方でイニングを食ってくれた。

また、今季1軍ローテを守った古川を始め、近藤藤平池田西口と若手投手が続々と出てきているというのは来季以降に向けて非常に楽しみなところ。

課題として挙げられるのは左腕。今季119試合のうち、左腕が先発したのはわずかに16試合。1軍戦力として数えられる塩辛コンビを除くと半分の8試合となり、全体の6.7%と酷い数字に。
ルーキーの渡邊が期待されたものの、先発は1試合と結果を残すことは出来ず。ウィンターリーグに派遣される等期待はされているので、来季は奮起に期待したい。

 

 

来季の戦力図

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来季は今年と同じく安樂がローテの中心として投げることになりそう。加えて、今季後半から先発で結果を残した石橋、トレードで加入した福井が主にローテとして回るのではないだろうか。ルーキーの引地もすぐローテで投げてもおかしくない。

若手に関しては全員に1軍のチャンスがあり、切符を掴み取るのは誰かという楽しみがある。ここはキャンプでのアピール次第で大きく変わってくるところで、シーズン中も入れ替えがあり、流動的に動く形になりそう。

課題の左腕は、何故か期待されている渡邊に加え、来季は怪我さえなければ上位確実だったドラ8、鈴木翔天が加入。タイプの似ている2人だが切磋琢磨し、左腕不足の先発陣の救世主となってもらいたい。

 

 

 

中継ぎ・抑え

今季の振り返り

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今季目立ったのはなんといっても今野小野の若手コンビ。今野は後半打ち込まれたものの、6月までは非常に安定した成績を残し自己最多の46試合に登板。小野は今季抑えを務め、20セーブを記録。自身初となるセーブ王に輝いた。

その他の明るい材料としては石橋のロングリリーフが挙げられるだろう。
昨オフに育成落ちし、背水の陣で迎えた今シーズン。思いもよらぬ活躍で再度支配下契約を勝ち取った。来季は先発での起用が予想されるが、1軍に呼ばれる機会があればブルペン待機となりそうなので、こういった活躍は好材料となる。

他は良くも悪くも例年通り。期待された寺岡も30試合に登板したものの正直パッとせず、自慢の速球も影を潜めた上に怪我をしてシーズンを終えてしまった。

 

 

来季の戦力図

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中継ぎに関しては来季も今野が主に投げる形になるだろう。勿論1軍に出てきてくれればありがたいが、まだそのレベルには達していないと感じる。特に変化球が弱いので、中継ぎをこなす中で変化球を磨いていってもらいたいところ。

また、小野が1軍で登板することが予想される為、抑えは空くのだが、そこにはブセニッツの加入でリザーブ扱いになるが起用されるだろう。今野が入る可能性もある。

来季の期待株として挙げられるのは木村。今季の振り返りでは表に入らなかったものの、今季はサイドスローに転向し12試合に登板。防御率2.00と好成績を残した。来季はもっと登板数が増えることが予想される。チームに2人しかいない変則右腕として、来季こそは支配下登録、是非1軍への切符を勝ち取ってもらいたいところだ。

 

 

 

捕手

今季の振り返り

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今季は嶋を除いた全7捕手がマスクを被ったが、その中でダントツのイニングを任せられたのが堀内。期待されながらも怪我に悩まされてきた男がここに来て2軍正捕手の座を勝ち取った。

次いで足立細川伊志嶺の中堅、ベテラン組が均等にマスクを被った。

堀内の他に台頭してきそうなのが今季プロ初ヒット、初盗塁を記録した石原。フェニックスリーグでは打率3割を超え、2HRを放つなど彼の強みである打撃が開花しそうなのは明るい材料だ。

 

 

来季の戦力図

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来季は堀内が1軍でプレーすることが予想される為、2軍の正捕手は実質白紙ということになる。

その中で最も出場が多くなりそうなのがドラ2の太田。勿論彼も即戦力としての期待がかかるが、もし1軍に入れなかったとしても優先して起用されるだろう。 

その他は恐らく今年と変わらないような配分になりそう。ただ、細川と伊志嶺という2人のベテランが抜けたことで山下石原に多く出番が回ってくることが予想される。嶋の後釜だけではなく、この中から第2、第3捕手の誕生も期待される。

 

 

 

内野手

一塁手

今季の振り返り

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今季は内田が1番多くの試合に出場したが、イニング的に見て1番多かったのは岩見。8月から一塁に挑戦すると、その後はほとんどの試合で守り続けた。

それまでは内田や、表には書かれていないが枡田が守ったものの、彼らが1軍にいる時は本職ではないフェルナンドが多く守ったり、捕手がスタメンで守備に就く等、本職の若手内野手不足が目立った。

 

 

来季の戦力図

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来季は岩見岩見アンド岩見。

もう間違いないと言ってもいい。来季のファーストは岩見で固定されるはず。いや、しろ。

今季後半から本格的にコンバートし、フェニックスリーグ、ウィンターリーグと続けて一塁を守り続けたことからも容易に想像できるが、彼を一塁に据えて打撃に専念させ、チーム待望の和製大砲の育成にかかるだろう。もう外野には居場所ないし。

他の候補としては唯一の左の大砲として期待のかかる山田、今季多く守ったフェルナンドが候補に上がってくるか。といっても怪我した際や休養時のみだろう。

 

 

 

二塁手

今季の振り返り

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今季一番多く守ったのはホモ山﨑。本来は即戦力として開幕1軍入りが期待されたが、怪我もあり開幕は2軍スタート。1軍に上がっていた時期以外はセカンドの守備に就くことが多かった。

次いでルーキーの西巻の他、村林と若手が多く守備に就いた。のだが、多くは守らなくても何故か今季は12名がこのポジションを守った。

 

特に枡田くんはなんで守ったのかな?

 

 

そして吉持くん、何の変哲もないセカンドゴロで肉離れ、その後2軍戦出場なしってどういうことかな?

 

 

来季の戦力図

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来季も若手の併用が予想されるが、恐らく村林がメインになるはず。今季は怪我で出遅れたものの、復帰すると即スタメンで起用された。8月は打率.370と結果を残し、人材不足とはいえ1軍でも起用が増えたところを見ると首脳陣には相当期待されている模様。ドラ7がこんなに育つとかいいっすねぇ!

併用される候補としては今季も多く守った西巻の他、ルーキーのまご、中堅に差し掛かってきた三好が挙げられるだろう。まあ三好は1軍で出ないといけない立場の選手なのだが、山﨑のアピールを見ているとこうなる可能性も十分ある。

 

 

 

三塁手

今季の振り返り

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ここも一塁と同じく、内田が1番多く守った。次いで多く守ったのは松本と二遊間をメインにしている選手。まあここまでは解る。が、今季、このポジションの起用が1番謎だった。

問題なのは14名がこのポジションを守ったということ、そしてそのうち4名が捕手ということだ。
まあ言ってしまえば、2軍で育てるサードがいないということ。これはシーズン中、仮想ドラフトの指名を考えていた際にもずっとずっっっっっっっっっと言ってきたことで、今年は高卒サードが豊作ということもあり、このポジションの獲得は絶対だと思っていた。

 

 

が、ご存知の通り獲得されることはなかった。

 

あとアレだ、山下さんはサード転向したら打者として生かせるんじゃないかという意見をちらほら見かけるが、今季2軍での守備率は.895である。立っててもスローイングは絶望的だった。やはりキャンプでキャッチボールから指導が入った男は一味も二味も違った。

 

 

来季の戦力図

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恐らくだが、1番多く出場するのは松本予想する。

育成ドラ2ながらも開幕から二遊間を中心に起用され、169打席に立った。これは楽天の高卒育成選手では歴代NO.1。怪我人が多く出たということもあるが、異例とも言えるほどの期待の高さが伺える。打率こそ.164と揮わなかったものの、フェニックスリーグでは「プロ初HR」を記録する等順調に成長を続けている。

対抗として挙がるのはまご。「最初はショートをやらせる」といったコメントも出たが、昨年までは三塁を務めており東京六大学ではベストナインも獲得。指名選手を取り上げた記事でも紹介した通り、バットコントロールが売りで三振率が極端に低い。打率だけで言うなら松本より上なのは間違いない。

来季2軍のサードというのは多くのファンが注目している点だろう。注目していないという方も是非、特に注目してもらいたいポジションだ。

 

 

 

遊撃手

今季の振り返り

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ここは説明不要じゃないかな。今季はなんと言ってもスーパールーキー西巻の台頭が2軍での1大ニュース。打率は.253を記録し、OPSは.702と高卒としては素晴らしい成績を残した。しかも二遊間だからその価値は更に高い。
7月は打率3割超え、8月はなんと打率.462と大活躍。1軍でもその力を発揮し、8月の打率は3割を超えた。まさか守備メインで獲得した、非力だと思われていたドラ6がこんなに活躍するなんて。

次いで松本村林と下位、育成指名の選手が続いているところを見ると今後も二遊間は下位で高卒を指名してもいいのではないかと思わせられた1年となった。

 

 

まあでも忘れられないのはショート内田だよね。

 

 

来季の戦力図

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来季もショートはほぼ西巻固定で良いだろう。

今季は夏場も調子を落とすことなく、むしろ逆に打率を上げる等2軍の球には適応しており、体力も問題なかった。

本人も実感していたがこの1年の課題として、まだプロの打球に慣れられていないということ、1軍レベルの速球に対応出来ていないという2つが挙げられる。まあ1年目でこれを言われるということ自体凄いのだが。

この2つを克服するために、来年は2軍に漬ける事で1軍でも問題ないと自身をもって言えるくらいの十分な力を付けてほしいところ。

それ以外の候補もルーキーの渡邊がどうか、というところ以外は今年と大きく変わらないだろう。

 

 

  

外野手

左翼手

今季の振り返り

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今季7月までは主に岩見がこのポジション固定で起用された。

守備はお察しの通り。

 

8月に岩見が一塁転向してからは日替わりでスタメンが入れ替わっていった。その中で出場が多かったのが聖澤八百板の順。その他にもフェルナンドオコエ等、多くの選手がこのポジションを守った。まあ楽天2軍は外野守備を軽視している節があるからね、しょうがないね。

 

 

来季の戦力図

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散々書いてきたように岩見が一塁に転向し、聖澤が退団したため来季はポジションが空く。その中で出場NO.1になりそうなのが卓丸

今季までは八百板でしたが来季から登録名が卓丸に変わるので記事内でも変えさせていただきます。紛らわしくて申し訳ないけど皆さん覚えてね。僕は苗字入ってた方が良いと思うんだけど。

まあ出場NO.1といっても固定ではなく、今季と同じように併用が予想される。その中で挙げられるのがフェルナンド山田耀飛ら大砲候補だろう。

 

 

島井?知らない子ですね…

 

 

 

中堅手

今季の振り返り

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出ました八百板くん。今季は外野全てで多く守ったからね、しょうがないね。

今季はセンターが人材難。和基が昇格してからは八百板のほか、センターをやらせるべきではないフェルナンド、ベテランの聖澤らが守った。

怪我しているわけでもないのに本当にセンターを守れる選手がいなかったので…

 

 

守備が絶望的な耀飛も守ったよ!

 

 

 

練習試合では岩見も守ったよ!!

 

 

来季の戦力図

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2軍で育てるためのセンターをドラフトで指名するかと思いきや、しなかったことは正直驚いたが、辰己や小郷、橋本の加入で外野の競争は激しくなる。そこで挙げられるのがオコエ

怪我に泣かされ、叩かれ続けてきた3年間だったが、外野の層が厚くなったことで漸く腰を据えて育成出来る環境が整った。更に有能と言われる三木2軍監督を招聘。ここで2軍漬けせずどこでしろというのか。勿論1軍で活躍してもらいたい選手ではあるが、今後の活躍のためにも。

次いで橋本、今季と同じく卓丸の起用が予想される。センターとライトは1軍争いで落とされた選手が守ることになりそう。

 

 

島井くんは2軍の代走でどうぞ。

 

 

 

右翼手

来季の振り返り

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やおいt(ry

改めて外野の人材不足感やべえなとは思いますねぇ。基本は彼かフェルナンドという形。あとはペゲーロが2軍落ちした際、ずっと守っていましたね。山田は後半に少しという感じ。

 

 

例に漏れず岩見も守ったわけですね、ええ。

 

やっっっっっばい外野書くことない

 

 

来季の戦力図

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先程も書いた通り、このポジションも1軍に割って入れなかった選手が守ることになるはず。その中で可能性が高い選手を挙げるとしたら小郷になるだろうか。

決して能力が低いわけではない。どころか楽天の外野陣なら十分1軍に入れるくらいの能力を持っているが、育成というのを考えると2軍で経験を積ませるというプランもアリ。

その他には左の大砲候補山田、今季も多く守ったフェルナンド等がそれなりに入ってくるだろう。

 

 

島井は守備固めで、どうぞ。 

 

 

 

指名打者

今季の振り返り

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この表を見て少し疑問を感じる人も中にはいるかもしれない。

実はこの表、出場試合数順で上から3人書いており、代走や代打も含まれる。その為、中村といった本来ならDHではない選手が入ってしまった。これに関してはお詫び申し上げる。

今季、DHで多く出場した選手はディクソンウィーラーアマダーといった外国人、そして枡田などの強打者。本来の使い方が出来ているといえば出来ているのだが、外国人や中堅に多くの打席を割いてしまっているのが現状。大砲を獲り始めたのが最近ということもあるが、もう少し若手を起用したいと思わせるシーズンでもあった。

 

 

来季の戦力図

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耀飛あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

www.youtube.com

少し贔屓目が入ってしまうかもしれないが申し訳ない。でも実際、外国人のリザーブがいないとなるとDHに入るのは耀飛くらいしかいない。対抗で山田が入るくらい。中村は今季代打があったということもあり入れたが、前の2人のどちらかだろう。

リザーブを獲得しない理由の1つとして、生え抜きを育てたいという石井GMの思想があると思われる。折角上も整備して層が厚くなり、日本人で競える環境があるのだから是非切磋琢磨して出てきてもらいたいところだ。

 

 

そしてワイを絶頂させてほしい。

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まとめ

今季は全体的に見て1、2軍間での昇格、降格が多く、まだ2軍で育てておくべき選手も無理矢理起用してしまう学徒動員が目立った。1軍が弱く、無理に若手を昇格させ2軍にも影響するというまさに最悪な年。育成プラン等あったものではない。二度と繰り返してはいけないよね、こういうのは。

 

 

その中で期待の若手が投手、野手共に数名出てきたというのは来季に向けての好材料。投手では近藤藤平池田西口等の若手先発陣、セーブ王に輝いた小野。野手では山﨑村林の秋季キャンプで名前の挙がった2人に出てきてもらいたいところだ。

 

勿論、楽しみなのは期待の若手だけではない。
来季は開幕からGMがいるということだけではなく、首脳陣も一新する。血の入れ替えで風通しがよくなった首脳陣がどう機能するのか、そこから選手1人1人がどう吸収し成長出来るのかという点は非常に楽しみである。

 

前回は1軍のポジション争いが激化するだろうという旨の記事を書いたが、それは2軍も同じ。今季とは違い、しっかりと育成プランを立てて打席なども計算するだろうが、その中で思わぬ選手が台頭してくる可能性だってある。

 

また、戦力外が多く悲しむ声も多数あったが、若手にとってはこれがチャンスとなる。今季の2軍では中堅や外国人に多くの打席が割かれ、若手をじっくり育てるというよりは1軍に送るための調整のためというのが目立った印象があった。
あまり良くない言い方ではあるかもしれないが、その中堅、外国人が切られたことで、その分若手に打席が多く割かれる。恐らくだが、そういう思惑も含めての改革だろう。

 

 

 

今年1年Twitterをやりながら野球を見てきたが、西巻の成績を挙げたところ結構な反応を頂いたことから判るように、2軍成績はあまり注目しない、見る余裕がないといった方が多いように感じた。

今年は2軍を取り上げるといった機会がほとんどなかったため中々目に付くことはなかったものの、1軍だけでなく2軍でも選手は日々成長し、結果を残している。

 

それがもっと多くの楽天ファンに認知されるためにも、来年は定期的に2軍成績も取り扱い、もっっっっっっっとポジポジしてもらえるような記事を書いていきたいと思う。

 

 

選手が更に成長し、書いた以上の活躍を見せ我々をポジらせてくれることを願い、今回の締めとしたい。

 

 

 

 

ということでこの記事が年内最後となります。もう書く気力がないんや。PS4やりたいしな!誰かGT sportやりません?

 

次は予定が全くないです(n回目)。恥ずかしがってないでお題頂ければ。良いと思ったら書きます。ただ、年明けてから結構忙しくなるので、多分更新頻度も低くなると思います。こればかりは仕方ないわね。

 

では今回はこの辺で。皆様良いお年をお迎えください。

 

 

 

この記事をきっかけとして逆神として奉られませんように。