だんだのブログ

なんかすごいかもしれない

スカウトの簡単な紹介と告知と。

お久しぶりです。先日めでたく節目となる誕生日を迎えました。だんだです。

 

 

ということでね、誕生日から2週間ほど経ったわけですけれども。その節はたくさんのリプといいねをどうもありがとうございました。 増えていくいいねとリプを見ながら嬉しくなりつつ、まるでbotか選挙活動のように「ありがとうございますッッ♡♡♡」と連投していたことが懐かしく感じられます。

 

 

 

その後なんだかんだあって、何故かモヤ扱いされたわけですけども。

 

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流石のワイもモヤと言われたことは生まれて初めてで、驚きを飛び越えて今回は感動すら覚えました。おまけにスティーブン・ダンダとか言われるしな、おかしいな?

 

しかし、復活して、凍結したと思ったら、また復活して、絡んでくる。

楽天陣営お墨付き、メンタルだけならドラ1競合級の彼だが、やはりその心情だけは理解できないというのが正直なところ。最早怖いとかそういう感情を通り越して、単純な疑問すら浮かんでくる。

 

 

 

 

 

彼はなんなんだ?

 

 

え、いや本当になんだ。ぽニキ。なんなんだ。概念と言われれば納得出来るかと思ったが。嘘。無理。

この疑問に答えられる人がいたら、是非教えてほしい。教えてほしくない。

ネタが枯渇してるときに自らネタを提供してくれるあたり、やはり彼は只者ではない。と改めて実感した8月でした。

 

 

 

 

まあそんなどうでもいいことは置いといて、告知です。

 

兼ねてよりお伝えしていた通り、明日、8/24(土)の19:00より、Twitter上で行われる仮想ドラフト、サマドラ2019が開催されます。

前の記事でも取り上げましたが、メンバーはこちら。

 

 

また、今回は明言制度を利用し、我が楽天陣営は森下暢仁投手(明治大)の入札が確定しております。

 

今回は少し挑戦的というか、まあ…批判がきそうだなという指名をするかもしれません。成功するとええなぁ…

ということなので、温かい眼で見守ってくださいな。気になる田澤の指名はというと…お楽しみに。

 

 

 

ではメインの(?)曲紹介に移りましょうか。今回はこちら。

www.youtube.com

 

なに紹介しようかなってめっっっxtぅっっっっxtちゃ迷ったんですけど、まあ8月下旬とはいえ全然夏だしね?夏といえばってことでね?

パッション×夏という何とも、何ともな曲。明るい明るいアンド明るい。太陽みたいにギラギラしてひまわりみたいにのびのび歌ってるのが特徴の…(?)

そしてなにより歌詞がもうね、可愛い。とっっても可愛い(語彙力)。自分を太陽、あなたをひまわりと表現して恋を歌うの最高ですねこれは。歌詞中の「夏だからしょうがない」が僕は大好きです。fullを聴いてこその1曲。

 

 

 

良い曲だぞ。みんな買え。

 

 

 

そしてなんと今回はもう1つ。

うちのベッドヤクザ改め絶唱担当のチタンくんです。

こんなんもう聴いただけでみんな笑顔に出来るでしょ。楽天陣営公式テーマソングとして採用しようと考えてます。多分後で怒られますけど、ブログから消えてたらそういう事なので宜しくお願いします。

 

 

 

さて本題おまけに。

 

今回はリクエスト頂いたスカウトの紹介ということで非常に簡単かつ適当に。まとまってないけど書いたので、「ほーん」程度に見て頂ければ。

 

 

夏が終わろうとしても、例によってこんな感じで進めていくので、嫌だなんだこいつ等思った方はブラウザバックしよう。あと巻き込みリプは絶対にやめよう。団子との約束だぞ。

 

 

では目次。

 

 

 

後関昌彦

担当:スカウト部長兼アマ・スカウトグループマネージャー

経歴:習志野高~ヤクルト~近鉄

主な担当選手:永井怜嶋基宏聖澤諒美馬学松井裕樹オコエ瑠偉、藤平尚真、高梨雄平、岩見雅紀、山﨑剛、渡邊佳明

 

スカウト紹介

楽天のドラフトは、この人抜きでは語れない。近鉄時代からスカウトを務めてきた、現楽天スカウト陣最古参の男。他球団からも一目置かれており、「この男が獲る選手は必ず成功する」と言われているレベルの超敏腕スカウト。

立花球団社長を始めとしたスタッフから最も信頼されている1人であり、その確かな眼力は主な担当選手を見ただけで想像に難くない。

昨年までは(南)関東担当スカウトとして、関東を中心にドラフト候補を追いかけてきたが、今年からはスカウト部長に就任。舞台を関東から全国に移し、より幅広く選手を見るように。今までのように選手を推薦したり、担当スカウトとして身の回りの世話をする立場ではなくなったものの、長年の経験による慧眼が全国の選手に向けられることに対してのワクワクは増すばかりだ。

 

 

 

 

 

宮越徹

担当:アマ・スカウト(北海道・東北地区)

経歴:奈良県立郡山高~中日~西武

主な担当選手:佐藤智輝、鈴木翔天

 

スカウト紹介

2017年まで北海道・東北地区担当だった上岡良一元スカウトの後任として、2018年から同地区を担当しているのがこの宮越スカウト。今年2年目でまだまだ新米である。

上記にある経歴の通り、北海道及び東北には直接の縁がなかったということもあり、就任当時は何故この担当なのだろうと、実は密かに疑問に思っていた…のだが、これまで東北福祉大との関係が特に強かった東北地区に関しては、大学等とのしがらみがないのが最大の強みとも言える。実際、2018ドラフトで鈴木翔天を指名。これまで関係のなかった富士大とのパイプ構築に成功したことは賞賛に値するだろう。

 

www.nikkansports.com

高校生左腕を1人指名する方針だったが、同GMが10人以上の候補からビデオなどを見た印象で判断。日米通算137勝左腕の佐藤評は、巨人4位横川凱(18=大阪桐蔭阪神5位川原陸(17=創成館)らの甲子園出場組より高かった。

また上の記事に書いてある通り、「GMに推されるほどの左腕を推した」ということで少なくとも投手を見る目はあるのかもしれない。今年は投手中心の指名になることを明言済みで、北海道、そして地元東北からの高素材の発掘に期待がかかる。

 

 

 

 

 

沖原佳典

担当:アマ・スカウト(関東地区)

経歴:西条高~亜細亜大~NTT関東NTT東日本阪神楽天

主な担当選手:茂木栄五郎、石橋良太、池田隆英、田中和基、弓削隼人、小郷裕哉

 

スカウト紹介

皆さんお馴染み、黎明期楽天の救世主こと沖原。そんな彼は引退後、球団職員、ジュニアコーチ、ファームディレクター、2軍打撃コーチ、守備走塁コーチを経て2015年にスカウトに就任。

彼の強みはなんと言っても経歴からくるその人脈にあるだろう。亜細亜大からNTT東日本という野球エリートの道を歩み、オリンピックにも出場したからこそ、東都大学野球連盟や関東の社会人チーム等のコネを持っている。

また主な担当選手を見ても分かるように、楽天スカウト陣で上位と言える程の慧眼を持っている。特に野手を見る目は確かなもので、ルーキーの小郷を除いた2名はどちらも主力と言えるレベルになった。投手に関しては見る目がないと思われていたが、今季、社会人2名がローテとして戦力となっている。池田くんは頑張ろう。

彼は心中できる覚悟をもてる選手しか推薦せず、それも殆どが実際に結果が出ていること、更にプレゼン力の高さも合わせ、5年目にしてスカウトとしての信用度はかなりのものと言える。今まで中々注目されることはなかったが、今後彼が担当する選手には大きな期待を掛けていいのではないかと感じる。

 

下記の2つが沖原スカウトのインタビュー記事。スカウトのスケジュールや仕事、選手を獲得する上での心意気なども書いてあるので、興味のある方は是非。

mikata.shingaku.mynavi.jp

mikata.shingaku.mynavi.jp

 

 

 

 

 

鷹野史寿

担当:アマ・スカウト(関東地区)

経歴:浦和学院高~国士舘大日産自動車近鉄楽天

主な担当選手:寺岡寛治

 

スカウト紹介

嘗て楽天の選手だったということもあり、覚えている、或いは名前だけなら聞いたことがあるという方も多いのではないだろうか。まあ、選手としての実績は近鉄時代の方が目立っている(ルーキーイヤーに最多死球、球団記録となる13打席連続出塁等)かもしれない。

そんなことは置いておいて、引退後はジュニアコーチと解説を兼ねた後、昨年まではプロ・スカウトとして独立リーグ等を担当。

その為、アマ・スカウトとしての活動は今年からとなる。当然アマチュア選手を担当するのは初となる為、良くも悪くも未知数。彼も沖原と同様、国士舘大から日産自動車と野球エリートとしての道を進み、社会人時代は全日本メンバーに選ばれるなど人脈が評価されての抜擢と見られる。

ドラフト候補を発掘する上で最も重要な地区の1つである関東ということもあり、アマ・スカウト初年度とはいえそこそこの重圧はかかっているかもしれないが、持ち前の人脈、そしてプロ・スカウトを経験して培った眼力に期待したいところだ。

 

 

 

 

 

山田潤

担当:アマ・スカウト(東海・北陸地区)

経歴:城西大城西高~朝日大~西武~広島~一光

主な担当選手:則本昂大、堀内謙伍、渡邊佑樹

 

スカウト紹介

「誰だよ」と思う方も多いだろう。かくいう僕もよく分かっていない。もしかしたら西武ファンの方は覚えているかもしれない。選手時代、右の大砲として期待され獲得されたが、結局芽が出ず。97年の日本シリーズでは石井一久(左腕)対策としてスタメンに抜擢されたことがある(なお結果)

さてスカウトとしてだが、2011年に東海・北陸地区担当スカウトに就任して以降、ずっと同地区を担当しており、今年で9年目となる。

 

…ヤバい。あまりに目立っていない情報がないせいでもう書くことがない。なさすぎる。どうしよう。まあいいか。

 

 

 

ということで西武時代の応援歌でも載せておこう。

www.youtube.com

 

(逸話や書くことを増やす為にも)山田スカウトもっと頑張って♡

 

 

 

 

 

愛敬尚史

担当:アマ・スカウト(関西地区)

経歴:金光第一高~帝京大松下電器(現パナソニック)~近鉄楽天

主な担当選手:吉持亮汰、足立祐一、村林一輝、菅原秀、森原康平、辰己涼介、太田光

 

スカウト紹介

楽天ファンお馴染み(?)、愛敬スカウト。ご存知の方も多いと思われるが、「プロ入り107試合無敗」というパリーグ記録保持者。ちなみに「プロ入り8連勝」も記録としてもっていたが、バンデンハークに塗り替えられたのは記憶に新しい。プロ入り前には大学代表に選ばれたり、社会人時代は都市対抗若獅子賞、日本選手権でMVP等実績抜群だったことも付け加えておきたい。

スカウトには2013年に就任。それ以来関西を担当している。13、14年と就任後2年間は指名がなかったものの、15年に3名指名してから4年間で13名(支配下10名、育成3名)もの選手を指名。

その指名は上位から下位まで幅広く、辰己や太田といった有名な選手は勿論、村林や西口といったドラフト直前になっても名前の挙がってこない選手を探してくるのが得意という印象を受ける。関東並みに選手が多くいる関西ということを抜きにしても、その発掘力はかなりのものと言えるだろう。

選手時代には練習への熱心さが評価され田中将大の教育係に任命されるなど、その真面目さ、熱心さには目を見張るものがある。それが彼の発掘力に活きているのではないだろうか。

 

そんな彼の担当した選手の中でも改心の指名といえるのはやはり森原。そういえばこんな記事も書かれてたなあ。

sportiva.shueisha.co.jp

 

今年も恐らく、2016に似た指名が予想される。持ち前の人脈、発掘力を活かし、上の記事で取り上げられている菅原、森原のような指名に期待したい。

 

 

 

下の記事と昨季の総集編では彼含めスカウトの働きぶりを見ることが出来るので、興味のある方は是非どうぞ。

www.wantedly.com

store.jsports.co.jp

 

 

 

 

 

山下勝己

担当:アマ・スカウト(中国・四国地区)

経歴:近大附高~近大~近鉄楽天

主な担当選手:安樂智大、近藤弘樹、引地秀一郎

 

スカウト紹介

楽天在籍時は山下勝充の登録名で、梅さんの愛称で親しまれていた山下スカウト。自身初のサヨナラヒットを野村監督が見逃していたというエピソードは有名。イースタン・ウエスタン両リーグで本塁打王という、2軍の帝王の中の2軍の帝王。

スカウトには愛敬と同じく2013年に就任し、以来中国・四国を担当している。中国・四国には特に縁がないよなぁ…と思ったのは内緒。今年で7年目となるわけだが、その間指名した選手は上記に挙げた3名(安樂、近藤、引地)のみ。

 

 

 

そこ、無能説流さない。

 

これまで担当した全員が投手で、かつ180cm以上、最速150km/h以上の右腕、そして3位以上と共通点が多い。これは好み…なのかなあ。多分好みだろう(適当)。

ドラフト戦略や市場の関係を考えると、指名数が少ないのはある程度仕方ないと言える。が、もうちょい担当選手・スカウト共に頑張ってほしいという気持ちはなくはない。今年すぐにとは言わないが、そろそろ下位~育成の指名、そして野手出身スカウトということで、野手の指名に期待したいところだ。

 

 

 

 

 

大久保勝也

担当:アマ・スカウト(九州・沖縄地区)

経歴:海星高~大洋

主な担当選手:野元浩輝、井手亮太郎

 

スカウト紹介

「誰だよ」2人目。そこ、大久保で頭かかえるのやめようね。現スカウト陣で唯一、1軍出場のないスカウト。あまり知られてはいないが、スカウト就任前は沖縄で、監督として中学時代の山川穂高に指導したこともある人物。

スカウトに就任したのは(恐らく)2016年。彼の場合は九州・沖縄地区にはパイプを持っているものの、楽天野球団に関わった記録がない。その為、どのような繋がりがあってスカウトに就任したのか分からないという意味で謎の存在。

そんな彼の兄は九州産業大野球部の監督。2017年ドラフトでは井手を指名しているように、九産大とのパイプが強いのは言わずもがな。また、兄や関係者を通して九州の大学、高校生の情報を収集出来るのが最大の強みと言えるだろう。

今年は九州・沖縄に良い素材が多い為、人脈を活かしてより良い素材を発掘、指名してもらいたい。特に高校生投手が指名されるかどうかは注目してみたいところだ。

 

 

 

 

 

今回はまとめなしであっさりと。

ということで、今回も最後までご覧頂きありがとうございました!

 

リクエストいただいた内容なのに、簡単かつ中々適当なまとめサイトみたいな記事になってしまって申し訳ない。悪気はない。みんなもスカウトすこってあげてね。

次はサマドラ後になります。多分書くことになるじゃろ。って言っておかないと書かないので、言っておきます←

陣営一同サマドラの方頑張りますので、何度も言うようですがお楽しみに。この記事が投稿される頃には恐らく会議してます。これは内緒。

 

では今回はこの辺で。